アイウェア業界へ常に革新と創造を求め、挑戦し続けてきたFACTORY900。
お陰様をもちまして、今年で20周年を迎えることができました。
20周年迎え、ご愛顧いただいている皆様に
「FACTORY900の築き上げてきた歴史と、これからの未来を一緒に感じていただきたい」
という我々の思いから、ブランドとしてのターニングポイントとなった過去の品番、
そして、さらなる未来を予感させる新品番を
BASE限定モデルとして順次リリースいたします。
2000年にFACTORY900という名前をつけてつくり始めた工場オリジナルのメガネは、今、日本だけでなく世界にも広がるブランドになりました。
ブランドとして20年の節目の年ではありますが、このブランドは、実は、祖父から続くメガネづくりのチャレンジから始まっており、ここまで83年間、3代にわたる技術の研鑽と絶え間ない情熱によって、ここまで来ることができました。
ここまで続けて来られたのは、多くのユーザーさま、全国の取扱店さま、そして多岐に渡り弊社に関わってくださった多くの関係者の皆さま、また、支えてくれた家族のおかげであると、心から感謝しております。
今、弊社では、企画から製造、販売に至るまで、ほぼ全ての工程を自社の中でおこなっております。
その事は「モノと真摯に向き合い、新しいコトへのチャレンジを恐れない」という弊社の精神に繋がっており、今後もその精神は、続けていかなくてはいけない大切な事だと考えています。
もっと先にある、美しいモノをつくるために。
FACTORY900の目指すべき未来は、全てそこに繋がっています。
専務取締役/デザイナー
パートナーショップである GIFU・GUNMA・YOKOHAMA の各BASEでは、
FACTORY900の大きな岐路となった「根幹」「革新」「継承」というキーワードをもとに、
過去の品番を復刻します。
また、TOKYO・OSAKA の両直営店では、これからの未来を切り開く「先鋭」をイメージさせる
新しいモデルを発表します。
30本限定
価格 38,500円(税込)
“FACTORY900 を100年続くブランドに”
デザイナー青山の“もっと新しいモノを”という欲求から始まったFACTORY900。
メガネとは? デザインとは? 美しいとは?
多くの疑問に真正面から向き合い、その問いの答えとして、一モデル、一モデル、言葉ではなくモノで示し続けてきたのが、FACTORY900というブランドを形づくってきました。
FACTORY900とは、そのデザイナーの意思そのものである。
その意思を、新しい意志に繋いでいくことが、FACTORY900 が目指すべき、美しいメガネに近づける方法だと信じています。
そのデザイナー青山の想いを継承した次世代のデザイナーが、初めてデザインした「FA-070番台」。その中で、デザイナーの個性を存分に発揮し、国内外問わず、幅広い方々に愛されるモデルとなった「FA-073」。ブラウン管テレビのようなカット面が、個性を醸し出し、かつスクエア型の無骨なデザインが特徴であり、正にデザイナーの個性と青山の想いが見事に融合したこのモデルに、7色の輝きを持たせ、今までに見ることない「新しさ」と共に復刻させました。
特徴である厚いリムに光が差すことで、晴天の中に彩りを加える虹のように、かけている方々の日々に華やかな日常をと思い、デザイナーとGIFU BASEとで厳選しました。
FACTORY900を想い未来へと継承し続けるための礎となるこの復刻モデルをお楽しみください。
BASE限定
価格 49,500円(税込)
“美しいに近づくために”
デザイナー青山が考える“美”とは、モノそのものではなく、そのモノと相対した人の内側にある何かなのではないかと考えている。
その為、FACTORY900 は、その人の内側の感情を揺り動かすことが、美に近づくことになるのだと考え、そんなモノづくりを目指してきた。
ただ、それはどちらかといえばよりアートの領域に属する考えであり、デザインとのバランスを常に求められてきた。
今回“先鋭”のテーマのもと、東京ベースと大阪ベースのために描きおろされた2つのモデルは、デザイナー青山がいくつかの制約を外して、よりアートの領域に踏み込み、今の感性に即してつくられたモノである。
FA-391と銘打ったモデルは、アートの領域に踏込みつつもどこか工業的な雰囲気を醸し出す近未来的なゴーグルタイプに仕上げた。20年間、FACTORY900のデザイナーとして磨き抜かれた感性から生み出す新しいデザインは、美しいを追い求め続けている青山の類い稀なる感性の片鱗を見せてくれる。ブローラインとフードをつなぐ特徴的なリムとフレーム全体のバランスが秀逸で、メガネの未来を予期させる先鋭さを物語ってくれている。
BASE限定
価格 49,500円(税込)
“先鋭的な感性”
ダイナミックな曲線で描かれたFA-392。
面の広さやボリュームから、見た目や顔に合わせた時のインパクトは大きい。その反面、きちんとつじつまの合ったライン、細部にまで行き届いた面の作り込みによる造形がこのモデルの完成度を高め、安心感をも感じられる仕上がりとなった。さらに、全体を纏うエッジがクラシックスタイルの玉型と相反し、“違和感”を越えた“新しさ”を感じさせる。
先鋭的な感性により描かれたモデルは、20年の歳月を経て、研ぎ澄まされたディテールの集合体へと成していくー。まさに、20周年にふさわしいモデルではないだろうか。
この2つのモデルは、デザイナー青山が考えてきた、今の精一杯の“美”に対する回答である。
30本限定
価格 38,500円(税込)
”技術と意思と”
青山眼鏡株式会社は、アセテートという素材を加工する技術に特化した工場である。絶えずチャレンジ精神をもって長年研鑽されてきた技術は、世界でも類を見ない唯一無二の造形技術を確立するに至った。
どんなに素晴らしい考えや思想のもとで描かれた絵であっても、その絵を実際のカタチにできなければ何の意味も持たない。
私達のメガネは、デザイナーの意思により生み出されたモノを、その技術を基に現実のモノとしてつくられている。確固たる技術のベースがあり、その上に確固たる意思を持って具現化されたモノこそがFACTORY900である。
2003年に発表されたFA-090は、その後のFACTORY900のデザインに大きく影響を及ぼしたモデルである。新しい造形ではあるが、決して派手ではなく、あくまでもその人の顔に自然に馴染むようにシンプルなカタチをつくった。この新しいスタイルが基礎となり、その後続く090番台に受け継がれ、ブランドの根幹を築いていった。まさにそのモデルを、20年の節目にあわせて復刻します。
当時の技術と意思を感じてもらいたい。
30本限定
価格 38,500円(税込)
“常に新しいとは”
新しいカタチ、新しい考え、新しい価値、、、
新しいとは、美しいメガネに向かうために必要な扉のようなものである。一度開けた扉は過去になり、そこからまた新しいを生み出すためには、さらにその先の扉を開けなくてはならない。
私達にとって美しいを求めるとは、常に新しいことへチャレンジすることを意味する。そのチャレンジの連続により生み出されてきたプロダクトが、FACTORY900を形づくってきた。
2002年からスタートし、ゴーグルとしての機能面からデザインした FA-60番台と、2003年からスタートし、メガネとしての多くの制約を取り払った中で生み出されたFA-80番台のマスクシリーズは、数々のプロダクトの中でも特に挑戦的なシリーズであり、ブランドのコンセプトを体現してきた。この両シリーズはまさにブランドとして革新的なモデルである。
今回、その中から2003年に発表されたFA-062を復刻モデルとして選びました。
1枚のアセテートシートからつくられた、立体的なブロータイプのゴーグル型メガネ。アセテートという素材の可能性を信じ、技術的に非常に難易度の高い、当時では他に類を見ない立体的な造形にチャレンジしたことで、間違いなくブランドとしての大きな扉を一つ開けたモデルです。
それは、今見ても新しい。これがFACTORY900の革新です。
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