FACTORY900 by VioRou「Who」スタイルサンプルその➀

おはようございます、店長です。

今日のスタッフブログは、公式オンラインショップからのお知らせからです。
9月1日(月)、公式オンラインショップはメンテナスのため終日休業とさせていただきます。オンラインショップへお問い合わせをいただいた場合、ご返信は2日以降となりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

さて、今日のスタッフブログは昨日から発売開始となりましたFACTORY900 by VioRou「Who」スタイルサンプルです。


正直なところ、こういったゴーグル型のサングラスに関しては、実際に掛けてみないとイメージが湧きにくいという点は否めませんが、こういったスタイルサンプルを通して少しでも興味をもっていただけたら幸いです。
では、早速こちらのカラーからご覧ください。

「col.001-394」 black-red pattern (黒/赤柄)


フード状のリムに使用されている”赤柄”は「FA-063」「FA-064」を彷彿とさせ、当時を知る皆さんにとってはどこか親近感があり、懐かしさを感じ取っていただけたのではないでしょうか。しかし、20年という歳月を経て磨き上げられた技術よって、より完成度の高いプロダクトに仕上がっています。


「Who」は青山が書き下ろしたデザインをベースにデザインされていますが、VioRouのエッセンスを取り入れたサイズ感は41mmとやや小ぶりになります。近年では同じようなコンビネーションとして「EL001」や「EL-002」が挙げられますが、両モデルに比べるともう少しカジュアルな印象といえます。



作り込まれたディテールとアセテートフレームとは思えないその高いクオリティーは、カジュアルといいながらも高級感を損なわず、価格に見合った価値を肌で感じていただけるかと思います。

「col.001-590」black-green (黒/緑)


先ほどの「col.001-394」(黒/赤柄)と同様に、黒のフロントパーツをベースにフード状のリムはクリア系のグリーンを組み合わせた「col.001-590」(黒/緑)
物撮りの際もこのグリーンの色合いを合わせるのに苦労しましたが、なんともいえない独特なカラーになります。


スタイルサンプルを撮影してみると、やはり肌色に馴染みフードとフロントパーツの一体感が増し、どこかスチームパンクを連想させるような仕上がりです。小野寺さんがチョイスしたVioRou側のカラーのなかにはcol.000Mのマットブラックが用意されていましたが、この「col.001-590」(黒/緑)もマット加工との相性は良さそうです。



今日ご紹介した2色のカラーは濃度58%のグレーを組み合わせており、スタイルサンプルをご覧の通り目の印象もうっすらと分かる濃さになります。サングラスとしてはやや薄い濃度になりますが使い勝手の良く、逆にモードなスタイルでゴリゴリに攻めるのであれば85%前後の濃いカラーレンズに変更してみても良いかと思います。

いかがでしたか?
明日は残りの2色をご紹介しますので是非お楽しみに!


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