FACTORY900 by VioRou「Who」スタイルサンプルそのその②
おはようございます、店長です。
昨日は恒例となりました、藤井たかのさんのYouTubeチャンネル”メガネ流行通信”の収録がありました。2025SS Collectionについてご紹介をさせていただきましたが、この後発売を控えている「RF-072」についても触れておりますので、公開を是非お楽しみに!
さて、そんな今日のスタッフブログは昨日に引き続き、FACTORY900 by VioRou「Who」スタイルサンプルです。
今日ご紹介する2色のカラーは、濃度52%のブラウンのカラーレンズが標準装備となります。2つのパーツを組み合わせることで可能となったカジュアルな色使いも大きなポイントとなる「Who」
では、こちらのカラーからご覧ください。
「col.123-615」brown sasa-yellow (茶ササ/黄)
定番カラーの1つであるバラフにクリアイエローの組み合わせ、ある意味VioRouのカラーリングをイメージさせるような組み合わせです。フード状のリムが肌馴染みの良いクリアイエローということもあり、昨日ご紹介した2色に比べ見た目もライトに感じます。
メガネ単体で見ると非常に鮮やかな色合いでありながら、実際に掛けてみると実際は暗く見えてしまう、そんなカラーが多数存在するなかで、このクリアイエローは屋内外を問わずその発色の良さを存分に体感することができそうです。
冒頭でも触れたようにレンズ濃度は52%と目の表情が読み取れる濃さになりますが、フードのクリアイエローが光を取り込みより明るく感じます。この後ご紹介する「col.425-128」(グレー/バラフ)とも比較していただきつつ、レンズを度付きなどに変更するする際はこういった点も考慮して濃度をチョイスしていただけたらと思います。
「col.425-128」gray-barafu (グレー/バラフ)
ベースとなるフロントパーツは定番の「col.425」(グレー)にこちらも定番のバラフを組み合わせたコンビネーションカラー。小野寺さんが手掛けるVioRou側の「Who」で用意された「col.000」は黒とバラフの組み合わせになりますが、グレーを用いた「col.425-128」(グレー/バラフ)では、その印象も大きく異なります。
バラフを用いることでクラシカルなイメージも取り入れながらシックで大人の色気を感じさせます。先にご紹介した「col.123-615」(茶ササ/黄)と同じバラフを使用していますが、色合いの組み合わせ次第では受ける印象も全くのベツモノになります。
この暑さもあり、今の季節はこういったボリュームのあるデザインは敬遠されがちですが、これから先アウターなどお洋服にもボリュームが出てくるとスタイリングにも取り入れやすく、よりイメージもしやすいかもしれません。
VioRouのコラボレーションモデルのなかでも最も個性の際立つ「Who」、是非店頭でお試しください!
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