FACTORY900 レトロ(ファクトリー900 レトロ) 多角形型「RF-015」サングラス仕様
おはようございます、店長です。
今日のスタッフブログは営業時間変更のお知らせから。
明日TOKYO BASEは、諸事情のため13時からの営業となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
さて、今日の本題はこちらです。
「RF-015」
すでに生産終了モデルの該当品番となっている「RF-015」に、カラーレンズを組み合わせサングラス仕様としてご用意いたしました。近年はスクエア型のサングラスがトレンドといわれておりますが、まだまだボストン型やウェリントン型の需要も多く、この多角形型の「RF-015」に関してもサングラスとしては定番になり得るのではないかと思っています。
今回はカラーバリエーションのなかから「col.094」(グレー茶ササ)をピックアップしてみましたので、スタイルサンプルも交えご紹介させていただきます。
「RF-015」¥48,400(税込) 2016年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
先にも触れたように、トレンドとしてはレンズの天地幅が少しずつ狭くなってきましたが、やはりサングラスとして考えるとこの大きさには安心感を覚えます。先月発売開始となった「RF-047」よりもやや大きく、個人的には何気に絶妙なサイズ感ではないかと思っています。
男性の皆さんにはジャストサイズ、女性の皆さんにはやや大きめということもあり、実は以前からサングラスとしての実績もあり、2016年のモデルとはいえ決し一昔前のデザインとは思えません。実際のところ、翌年発表された”メタコン”「RF-050」の登場によりその陰に隠れてしまった感が否めず、そのデザイン性は「RF-047」に受け継がれています。
当時から他のレトロシリーズに比べ圧倒的に軽く、バネ構造を活かした滑らかな掛け心地は現行モデルと比較しても遜色ありません。一体型のパッド部に関しては必要に応じてカスタムをおススメします。
つい先日、”FACTORY900らしさ”が感じられるサングラス3選と題して3つモデルをご紹介しましたが、今回は濃度64%とレンズの濃度が若干薄いカラーをチョイスしています。カラーレンズに関しても今のトレンドは濃度にすると80%前後の濃いレンズが主流になってきましたが、様々なシーンでの使いやすさという点では、程よい濃さではないかと思っています。
さて、「RF-015」は生産終了モデルということもあり、数に限りがございますが、本格的な夏を前に複数のカラーをサングラス仕様としてご用意しております。また、現在TOKYO BASEでは一部のコーナーをサングラスコーナーとして展開しておりますので、ご来店の際は是非手に取ってお試しください!
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