FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2024AW Collection「RF-210」発売開始
おはようございます、店長です。
つい先日の福井出張に続き、21日(土)22日(日)は、三重県鈴鹿市に店舗を構えるグラスコンティさんのイベントに行ってきます。さらに翌週末はTOKYO BASEでオーダーシューズイベントとなにかと慌ただしい6月ですが、新作情報など、引き続きブログやSNSのチェックをお見逃しなく!
さて、昨日のブログでも触れたように、2024AW Collectionの最後を締めくくる「RF-210」がようやく発売開始となりました。
「RF-210」
SILMO Paris 2024では、Silmo d'Or「メガネフレーム・アイウェアデザイン部門」にノミネートされ、惜しくも受賞は逃したものの、改めて世界にFACTORY900の存在を示しました。そんな「RF-210」は、発売開始前よりお問い合わせを多数いただいており、そのインパクトは近年のなかでは1番といえるのではないでしょうか。
では、前置きはほどほどに・・・早速その詳細からご覧ください!
「RF-210」¥55,000(税込) 2024年発表
サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
その造形から無機質であり、幾何学的な印象を受ける「RF-210」
シンプルでありながら、その存在感はレトロシリーズのなかでも群を抜いており、まさに唯一無二と呼ぶに相応しい仕上がりです。
基本的にはシンプルな面造形でありながら、細部に至るまで作り込まれたディテールからは、FACTORY900らしさが垣間見られます。そう、無駄を削ぎ落すかのようなエッジーなディテールは「RF-210」の大きな見所であり、まるで彫刻のようなデザインはもはやアートのようです。
また、智元や背面に施された面カットなど、そのディテールを際立たせるのであればマット加工という選択肢も大いにアリではないでしょうか。すでにあるお客様から「col.594」(ブルー)のマット仕様をご予約いただいておりますので、タイミングを見計らいまたご紹介させていただきますのでお楽しみに!
テンプルも「RF-210」のために1からデザインしたオリジナルとなり、その特徴的なテンプルは重心バランスを整え、見た目からは想像できない掛け心地の良さに繋がります。
掛けこなしに関しては、なかなかのクセではありますが、メガネはもとよりサングラスとしてもご提案したいところです。サングラス仕様に関しては、スタイルサンプルも撮影を行いましたので、こちらもまた後日ご紹介をさせていただきます。
カラーバリエーションは全4色
「col.169」beer brown (ビール茶)
「col.594」blue (ブルー)
「col.617」orange (オレンジ)
「col.756」khaki/yellow two-tone (カーキ/イエローツートン)
カラーバリエーションが4色と少なめではありますが、その1色1色に個性があり実際に掛けた印象も全く異なります。また、レトロシリーズとしては初めてのことになりますが、なんと「col.001」(黒)の用意がありません。今まで歩んできたレトロシリーズの歴史とは一線を画す「RF-210」、この機会に是非店頭でお試しください!!
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