レトロシリーズの定番 FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-037」全カラー再入荷!
おはようございます、店長です。
どうやらこの原宿・表参道エリアに新たにアイウェアブランドの直営店がオープンするとのこと。以前から渋谷・表参道・青山では多数のメガネブランドが直営店をオープンし、セレクトショップも含めると国内外のブランドは、このエリアでほぼほぼ網羅できるのではないでしょうか。このエリアにお越しの際は是非、FACTORY900の直営店にもお立ち寄りください!
さて、今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「RF-037」
我々直営店でも長らく欠品していたレトロシリーズの定番モデル「RF-037」ですが、このタイミングでようやく全カラーの在庫が出揃いました。
国内はもちろん、アジアの地域を中心とした海外でも安定した人気を誇り、「RF-038」と並びレトロシリーズの核としてお客様からのご指名も多く、本来であれば年間を通して安定した供給が望ましいところですが、本社工場のキャパオーバーによる在庫不足の影響もあり、再入荷がこのタイミングになってしまいました(汗)
決して目を惹くようなインパクトはありませんが、クセのないそのスタイルはまさに定番といえる仕上がりです。では、そんな「RF-037」について改めてご紹介させていただきます。
「RF-037」¥46,200(税込) 2022年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
そもそも「RF-030番台」はレトロシリーズの定番として位置づけられ、今日ご紹介する「RF-037」は、「RF-032」がベースになり、クリングスパッドに仕様変更したことで掛け心地が向上し、男女を問わず人気のモデルになりました。レンズの天地幅も38mmと大き過ぎず小さ過ぎず、クセのないレンズシェイプに加え、なんといってもこの絶妙なサイズ感が人気のヒミツといえるのではないでししょうか。
また、FACTORY900ならではの立体的な面造形を用いデザインされた「RF-037」は、フロント面に2つの異なる厚みを持たせ、見る角度によって変化するリムの厚みが奥行きを表現し、クラシカルなデザインでありながら立体感を演出します。
下の写真からでもお分かりのように、実際に掛けた様子をご覧いただくと一般的なアセテートフレームとの違いが一目瞭然です。
「RF-037」は「RF-032」から受け継いだクリップオンサングラスとの組み合わせも可能となりますが、調光レンズ、またはサングラスとしてご愛用いただいている皆さんも多く、その使い方はシーンによって様々であり、まさに万能型といえるモデルになります。
特に今年はスクエアやキャットアイのサングラスを街なかでもよく目にするようになりましたが、この手のデザインは流行に左右されやすく、どういった時代にもすっと馴染むデザインをお探しの皆さんには是非おススメいたいところです。「RF-037」はお洋服のスタイルも選ばず、ストリートな装いからスーツなど、この1本があれば幅広いシーンでご活用いただけるハズです。
いかがでしたか?
今日ご紹介した「RF-037」は公式オンラインショップでもお求めいただけます。現時点で通販用の在庫も全カラー在庫が揃いましたので、気になる方は是非チェックしてみてください!
~夏季休業~
TOKYO BASE / OSAKA BASE
8月12日(火)~8月15日(金)
福井本社
8月14日(木)~8月17日(日)
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- 2022年AW