FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 定番サングラスとしておススメ「RF-034」
おはようございます、店長です。
3連休がスタート、東京はまさにお出かけ日和となる心地の良い気候となりました。連休中はいつも以上に人の出が多くなっておりますが、お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。
さて、真夏に感じたような強い日差しは和らいできたものの、これからの季節は太陽の位置が傾くことで早い時間帯から眩しさを感じるようになってきました(汗)そこで今日のスタッフブログは、昨日に引き続きこちらのサングラスをご紹介したいと思います。
「RF-034」
昨日ご紹介した「RF-041」よりもさらにクラシカルに、ある意味900らしさは薄れるものの逆にいえば万人に受け入れやすいサングラスとしてご紹介したい「RF-034」
この春に発表した生産終了モデルの該当品番となっておりますが、もともとトレンドに左右されるデザインではなくまだまだ店頭では活躍が期待できるモデルの1つになります。では、早速ですが「RF-034」について改めてご紹介させていただきます。
「RF-034」¥46,200(税込) 2020年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-032」「RF-033」から受け継いだ2つの異なる厚み持たせたフロントは、見る角度によって立体感が感じ取れるようにデザインされており、シンプルなデザインであるがゆえ、FACTORY900 RETROのスタンダードラインと位置づけられる「RF-034」最大の特徴になります。
さてさて、今回チョイスした「col.165」(バラフツートン)に組み合わせたレンズカラーは濃度64%のグレー系のカラー。昨年からワタクシが愛用し、TOKYO BASEでは複数の皆さんにもお選びいただいたレンズカラー濃度48%に比べるとやや濃いカラーレンズになりますが、昨日のブログでご紹介した「RF-041」のサングラス仕様に比べると見た目の厳つさもかなり軽減されます。
では、実際に掛けた印象もご覧ください。
ご覧のように濃度64%のカラーレンズは目の表情もなんとか読み取れる程度の濃さになります。スタッフブログでは以前から度々触れているように、今日ご紹介している「RF-034」のサングラス仕様は今のトレンドという観点ではレンズの濃度やデザイン性という点では最先端とはいえませんが、アメカジなどいつの時代においても無くなることのないファッションスタイルとの相性は間違いありません。
先にも触れたように、コレクションとしては生産終了モデルとなっている「RF-034」ですが、公式オンラインショップをはじめ直営店には在庫の用意がございます。店頭に陳列はしてありませんが気になる方は是非スタッフまでお気軽にお声がけください。


