FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) ヴィンテージなスタイルにもオススメなサングラス「RF-007」
おはようございます、店長です。
11月最後の週末を迎えようとしておりますが、現在東京・大阪の両直営店では、ZEISSレンズの新商品発売にあたりキャンペーンを行っています。個人的はこのキャンペーに合わせて発注をしていたアレが入荷したので、こちらも近日中にご紹介させていただきますので、是非お楽しみに!!
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-007」
過去のブログでもご案内したように、すでに生産終了モデルの該当品番となっている「RF-007」
振り返ると今からちょうど10年前に発表となり、初めてTOKYO BASEで行った展示会で発表となったモデルということもあり、個人的にも思い入れのる品番になりますが、本格的なアウターが必要となったこれからからの季節、やはりこういったボリュームのあるサングラスが欲しくなります。
肉厚で重厚感があるサングラスといえば、つい先日「RF-041」のサングラス仕様をご紹介したばかりですが、今回は改めて「RF-007」についてご紹介させていただきます。
「RF-007」¥41,800(税込) 2015年発表
サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「より近未来的な新しいヴィンテージの提案」というテーマに基づき、当時の空気感や造形技術を意識しながらも特徴的なブローラインからなるレンズシェイプは、どこか新しさを感じさせてくれます。このサイズ感も含め、個人的には当時からオプティカルよりもサングラスとしてご提案することが多く、TOKYO BASEでは在庫の半数をサングラス仕様としてご用意しております。
ご覧のように1stモデルとリンクするような肉厚で重厚感溢れるその佇まいは、ある意味FACTORY900らしくもありますが、そのスタイルは「RF-041」とは全くのベツモノです。
「RF-001」を筆頭とした1stモデルからブランドの世界観を作り上げるため、50年代〜60年代当時の時代背景やモノづくりから感じられる空気感を優先し、極力シンプルに当時のモノづくりを連想させるようなディテールなど、古き良き時代を感じさせる仕上がりです。
男心をくすぐるような無骨な佇まいは、当然アメカジなどヴィンテージなスタイルにも合わせやすく、レザージャケットやデニム、そしてワークジャケットとの相性も◎です。
すにで生産終了とはいえ、2ndモデルの象徴でもある「RF-006」や人気の「RF-005」に比べるとまだ在庫にゆとりのある「RF-007」、是非この機会に見直していただけたらと思います。


