A.F ARTEFACT × FACTORY900 コラボレーションモデル「RF-130」再入荷
おはようございます、店長です。
昨日の新作イベントでは、ワタクシの友人でもありイラストレーターとして活躍している前田氏が来店し、急遽ライブドローイングを行いました。今年は大阪万博にもイラストレーターとして参加した前田氏ですが、来月は日比谷ミッドタウン3Fにてライブドローイングを含めたイベントが開催されます。期間は2026年1月10日(土)~2月28日(土)までとのこと、皆さんこの機会に是非足を運んでみてください!
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりに入荷したこちらのモデルをご紹介します!
「RF-130」
過去のブログでも度々ご紹介しておりますが、アパレルブランド「A.F ARTEFACT」(アーティファクト)とのコラボレーションによって誕生した「RF-130」は、今もレトロシリーズの現行モデルとして展開しております。毎年サングラスシーズンには欠かさずご紹介をしておりますが、全カラーが出揃ったこのタイミングで改めてご紹介をさせていただきます。
「A.F ARTEFACT × FACTORY900 」
「RF-130」¥46,200(税込) 2021年発表
サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
アパレルを中心としたハイブランドのサングラスに目を向けると、レンズの天地幅狭い小ぶりなデザインと対照的ともいえるビッグシェイプが近年のトレンドとして展開されていますが、この「RF-130」に関してもレンズの天地幅は41mmとビッグシェイプなサングラスデザインに該当します。
注目すべきは平面的なフロント面にテレビジョンカットを施し、シンプルな造形でありながら奥行きのある立体的なデザインを生み出しました。また、そのディテールからもお分かりのように本来はエッジの効いたラインが際立つかと思いきや、マット加工を施したことによる独特の手触りだけでなく見た目も柔らかくなり、サングラスでありながら顔馴染みがぐっと良くなります。
顔馴染みの良さと掛け心地の良さという見た目と実用性を兼ね備えたサングラスは、インポートブランドではなかなか難しく、さらに度付きも対応となると選択肢はかなり狭まりますが、「RF-130」はそのいずれもしっかりカバーできるサングラスとしてワタクシ的にはイチオシのサングラスです。
個人的には過去、FACTORY900の様々なモデルでサンングラスを使ってきましたが、今のところ「RF-130」がデザインだけでなく掛け心地とのバランスが最も取れており、加えて非常にコストパフォーマンスにも優れたモデルだと思っています。サングラスをお探しの皆さんには是非一度お試しいただきたいところ、カラーバリエーション全3色が揃ったこの機会に是非ご検討ください。
「col.001」 black matt (黒マット)
「col.024M」 black-demi two-tone matt(黒・デミツートンマット)
「col.840M」clear gray matt (クリアグレーマット)


