ZEISS(カールツァイス)調光レンズ”AdaptiveSun”と「RF-161」の組み合わせ
おはようございます、店長です。
夏です。梅雨を通り越して夏がやってきました・・・
この時期にこの暑さはもはや想定通りではありますが、実際にこの暑さでは外出する気がうせてしまいますね(汗)そんな訳で今日も暑くなりそうですが、店内を涼しくして皆さんのご来店お待ちいたしております。
さて、そんな今日のスタッフブログは、夏らしいこちらのご紹介です。
「RF-160」col.853 + ZEISS AdaptiveSun ブルー
この数年、明らかにお客様からのご指名が増えている調光レンズ。特に今年はサングラスの需要に比例して、調光レンズのご注文も増えております。そんななか、今日ご紹介するのはSさまからご注文いただいたZEISSの調光レンズ AdaptiveSun ブルーです。
すでにご存知の方も多いかと思いますが、ZEISSの調光レンズは紫外線調光のため基本的に室内は無色になるわけですが、こちらの AdaptiveSunは、最初の段階から60%のカラーからスタートし、屋外では紫外線に反応しさらに濃度の濃い97%まで発色する、新しいタイプの調光レンズです。
では、早速屋外にて発色の様子をご覧いただきましょう!
圧倒的なこの青さ、まさにZEISSブルー!
特に「RF-160」の白と相まってより鮮やかさが増したように感じます。なにより本来はクラシカルなデザインのツーブリッジデザインがよりフユーチャースティリックなサングラスへ。
フレームとレンズカラーのコントラストによって「RF-160」の特徴的な造形もより際立ちます。
紫外線調光レンズの最大の欠点は、車の運転時には発色しないという点ですが、AdaptiveSunは最初の段階から色が入っていることもあり、日中の運転時にも使用することが出来るほか、気温が高くなる真夏に発色が弱くなる調光レンズのデメリットがカバーできます。もちろん度付きも対応、この機会に是非ご検討いただけたらと思います。
Sさま、撮影のご許可も含め、いつもありがとうございます!!
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