「水曜日のひとりごとVOL.84」「RF-210 col.617」をかけてみた
おはようございます。「水曜日のひとりごとVOL.83」OSAKA BASE の済です。
暑い。。。急に夏が本気出してきました。朝からアイスを食べています。といっても、普通のアイスは流石に良くないので、こんにゃくゼリーの凍らせるバージョンがあったのでそれを購入し、食べています。毎朝1個(笑)起き抜けに食べるのは良くないと思いつつ、体を冷やしたいお年頃(ZA KONENKI)。
さて、本日は「新作RF-210 col.617をかけてみた」について。
「RF-210」
先週の”水曜日のひとりごと”にも書きましたが、「RF-210 col.169: beer brown (ビール茶)」を購入しました。元々黒があれば黒がいいなと思っていたのですが、今回のモデルは黒がありません。でもビール茶も以前より欲しいカラーではあったので、ビール茶を選びました。結果的に良かったかもしれません。ごついですしね。未だレンズを悩み、かけてはいないのですが、ふとオレンジのスタイリングはどうなんだろうという疑問が沸々と湧いてきまして。。。
「RF-210」2024年発表 ¥55,000(税込)
サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
カラーは全4色。その中で3色は、スタイリングしやすいのかなという個人的に思っていました。あくまで個人的です。その色は、「col.617」 orange (オレンジ)。もちろん、人によるとは思います。私自身が”オレンジ”が苦手カラーのため、どう合わせるのか考えていたのですが、私の場合、似合わせるために、全体的にボリュームがいるなと感じました。
写真にもある「col.594」 blue (ブルー)は私にとっては問題なく合わせやすく、スタイリングできました。問題はこちらのカラーです。
このボリュームに、このオレンジ。私が普通に合わせると、負けてしまいます。私は、身長が164㎝あり、横サイズもビッグ。しかもゴツメ。このフレームのボリューム自体に全然負けないのですが、このオレンジだとパーソナルカラー的に合わせるのが難しいのです。髪の色も暗髪のため眼鏡が浮きやすくなるのもあります。ということで、考えてみた結果、あえてブラックの中に置き、コントラストつけてみました。
洋服は黒といえど、ギャザーをたっぷり使ったボリュームあるワンピース。でも、カバンにも使用されるような素材感でもあることから、甘くなりすぎず、かと言ってモダンになりすぎずといったスタイリング。眼鏡に負けないボリュームを合わせてみました。少しカジュアルな可愛さが残るぐらいのお洋服の方が、私の場合、このオレンジをかけこなすにあたり、バランスが取れるような気がします。
他にも合わせられるスタイリングはあると思いますが、なんとなくこのスタイルが気分でした。細身のスタイルであっても、どこかにボリュームは欲しいなと思います。他にもチャレンジしてみたいので、それはまた別の機会にでもお伝えしようかと思います。
もちろん、いろんな柄があるようなスタイルでも合うのかなと思います。柄に柄に重ねたようなアバンギャルドなデザイン。また、髪の毛は明るい髪色の方が合いやすいのかなと思います。お洋服のボリュームや眼鏡のボリュームに負けないようにターバンをしてアレンジ。民族衣装のようです。
このワンピースもシンプルなように見えて、実はけっこう癖ありなワンピース。ナチュラルテイストの分類には違いありませんが、1900年代のフランスの司教が着用していたたっぷりとギャザーを配したスモックから着想してドレスに仕上げたもの。フレームのボリュームに負けません(笑)。
シンプルなスタイリングであっても、どこか一癖あるデザインのものやレイヤードして合わせていくと、不思議と馴染むデザインとカラーなのかなと思いました。スタイリングを考えるのがとっても楽しいですね。かけこなしにくいものほど闘志が湧いてきます。
本日も、「水曜日のひとりごと」ブログを読んでいただき、ありがとうございました。ひとりでも多くの人が、メガネの楽しさ、面白さに気づいていただけるように発信していきます。「水曜日のひとりごと」をお読みいただいている、お一人お一人にお会いし、いろんなお話しができたらとても嬉しく思います。ぜひ、お声がけくださいませ。
あなたにとって、ステキな一日ととなりますように。
「ひとりごとからのさらに呟き」
寝室の空調機が壊れています。熱中症にならないようにしなくては〜。