「水曜日のひとりごとVOL.95」今の季節のお洋服の難しさ、でも、愉しむ。
おはようございます。「水曜日のひとりごとVOL.95」OSAKA BASE の済です。
ありがたいことに、ここ最近、この「水曜日のブログ」読んでますよとたくさんお声がけいただきました。気を引き締めて書かないといけないと思いつつ、言葉えらびが難しくまだまだ日々勉強だなとあらためて感じております。いつも読んでいただきありがとうございます。(たとえ盛大な社交辞令であったとしても)本当に嬉しいです。
本日は「この時期お洋服なに着よう」について。
外に出れば、暑いし、まだまだ残暑が厳しい日々が続いておりますが、陽が落ちるのが早くなってきており、西陽も強く、夕焼けはドラマチックにコントラストが強めで秋を感じております。今年の秋は、長くなってくる夜に何かしたいなと考え、お家用の小さなプロジェクターを買ったので、新しい映画じゃなく、何度も観ている好きな映画を観たいなと思っています。
そして、何気にこの時期困るのがお洋服。私はお洋服が好きなので、ある程度お洋服は持ってはいるのですが、それでもこの季節の変わり目、特に夏から秋にかけてがとっても難しいと思っています。私自身、黒の洋服が多いので、実のところ見た目そんな困ることもないのですが、秋はファッションが一番楽しいなと思える季節なのでとことん追求したくなるわけです。
そのまえに”ヤセナサイ”という声が脳内に響き渡るのは一旦スルーしておりまして、夏から秋にかけてのファッションを楽しみます。素材・色・レイヤードなど、いろんなところからアプローチする方法があります。この日は、この白のブラウスが着たいと思いました。
元々プチプラの、さらにサンプルセールのため手軽に購入できたブラウスです。夏に着るのをすっかり忘れておりまして、まだまだ暑いし着たいなと思ったのですが、一応接客員ということで、あまり夏っぽいものもいかがなものかと考えてしまうわけです。でも、着たい。。。ということで、ちょっと秋コーデを。まず、ブラウスをメインとしたかったため、上からのレイヤードは考えず、中に秋っぽいチェックのサマーニットのタンクトップを入れました。そして、ボトムスは濃い焦げ茶のスラックスを合わせ、キレイめカジュアルに。残暑厳しい暑い日ではありましたが、涼しく、でも秋をほどよく感じるスタイリングが完成です。
さらに、秋に似合うメガネを追加します。黒や濃い色は重たくなるため、グレーとベージュの間の色、「グレージュ」カラー、そしてぽってりした厚みのあるフレーム「RF-151」の「col.897」 greige (グレージュ)を合わせます。
トップスが白のシアー素材のため、これぐらいの透け感のあるフレームと相性が抜群。でも色味は落ち着いたブラウンということと、しっかり厚みがあるので、上が軽くなりすぎず、バランスがとてもとてもとりやすい。
「RF-151」¥49,500(税込) 2023年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
ちらっと見える、中のタンクトップのレトロ感とも相性がいいと思いませんか?夏の白と秋のブラウン。合わせることで季節の移り変わりを感じさせ、ちょうどいい関係性が生まれるように思います
地味でも派手でもないし、自分自身が意識しているだけで、誰かに伝わるわけではないのですが、なんとなく自分だけが納得する絶妙なスタイリングが愉しかったりします。最近のトレンドを追うほどの年齢ではないですが、季節を意識した自分らしいファッションの愉しみ方をしていきたいと思っています。最近、他のSNSは全然見れていないのですが、個人的に積極的に発信を始めました。いろんな理由が重なっているわけですが、何かしら見かけたら、”いいね”をしていただけたら嬉しく思います。一人でも多く、FACTORY900の楽しさを、眼鏡の楽しさをお伝えできたらと思っています。
本日も、「水曜日のひとりごと」ブログを読んでいただき、ありがとうございました。ひとりでも多くの人が、メガネの楽しさ、面白さに気づいていただけるように発信していきます。「水曜日のひとりごと」をお読みいただいている、お一人お一人にお会いし、いろんなお話しができたらとても嬉しく思います。ぜひ、お声がけくださいませ。
あなたにとって、ステキな一日ととなりますように。
「ひとりごとからのさらに呟き」
日々勉強、勉強、勉強、勉強、勉強、そして寝る。そして、勉強。