FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)ツーブリッジデザイン「RF-160」が再入荷しました!
おはようございます、店長です。
この数年でTOKYO BASEのある裏路地も徐々に店舗が増え、コロナ前の人通りが戻ってきました。その矢先、ご近所のアパレルが閉店とのこと・・・もともと入れ替わりの激しいエリアではありますが、改めてこの場所で店舗を構え年数を重ねることの難しさを痛感した次第です。お陰様で今年で丸10年が経過したTOKYO BASEですが、これからもコツコツと地道に歩んでいきたいと思います。
さて、そんな今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-160」
つい先日のブログで「RF-161」のサングラス仕様をご紹介しましたが、ツーブリッジデザインといえば「RF-160」を語らずにはいられません。レトロなテイストを残しつつ今ある技術でデザインしたツーブリッジデザインは、賛否はあるものの好きな方にはドハマりするであろうポテンシャルの高さを秘めています。では、早速ですがその詳細からご覧ください。
「RF-160」¥49,500(税込) 2022年発表
サイズ55mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
近年はハイブリッジやツーブリッジのメタルフレームを多数目にするようになりましたが、やはりアセテートのツーブリッジデザインは、市場でもかなり限られてくるのではないでしょうか。おそらく一般的にはヴィンテージフレームのイメージが強いかと思いますが、青山眼鏡独自の技術を用いた「RF-160」はどこか未来感のある新たなツーブリッジデザインとして皆さんの記憶に残ったかと思います。
「RF-161」に比べると全体的に細身になりますが、その分立体感なツーブリッジのディテールがひときわ目を惹きます。ベースとなるスタイルがクラシカルなデザインであっても、こういった細部の作り込みにより、最終的なイメージを左右するといっても過言ではありません。
では、実際に掛けた印象もご覧ください。
かなり特徴的なデザインゆえ好き嫌いがハッキリ分かれることは否めませんが、サイズ感もやや大きく全体的にオーバーサイズなお洋服のシルエットとも相性が良く、「RF-161」に比べ掛けこなしのハードルはぐっと下がるのではないかと思っています。
とはいえ、一歩間違うと野暮ったく見えてしまうリスクもあり、お洋服の素材も含めキレイめなスタイルを心掛けたいところです。
今回はそのデザインがハッキリと映る「col.499」(ネイビー)をピックアップしましたが、対照的な「col.896」(クリアブラウン)のスタイルサンプルもご用意ました。
ワタクシの髪色がかなり明るいため、どこまで参考になるか微妙なところですが、顔馴染みも良くレトロな印象を引き立てるカラーとしてクリアブラウンという選択肢もアリだと思います。
カラーバリエーションは全5色
「col.896」clear brown (クリアブラウン)
尚、公式オンラインショップでは、一部のカラーが欠品しておりますがご購入を検討されている皆さんには、ご試着サービス(Try at Home)がおススメです。先ずはご自宅でご試着いただき、気に入っていただければ再入荷のタイミングで是非!
「Try at Home」に関してはこちらからどうぞ。
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