FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-230」サングラス仕様のスタイルサンプル
おはようございます、店長です。
昨日は毎年この季節の恒例となっているキャットストリートの花植えのお手伝いに行ってきました。
朝9時に集合となりましたが、この時点で30度に迫る勢い・・・首にタオルを巻き、日焼け止め・サングラスで装備を固め現地に向かいましたが、昨年に比べ参加者の皆さんのサングラス着用率が高くなっていることからも、日差しの強さが伺えます(汗)
さて、そんな今日のスタッフブログは、昨日に引き続き「RF-230」のスタイルサンプルになりますが、先ずはサングラス仕様の3色からご紹介したいと思います。
昨日のブログでもご紹介したように、サングラス仕様の4色に使用しているカラーレンズは「ZEISS Sun Lens」、眩しさを抑えながらクリアな視界を提供し、耐久性・耐傷性にも優れています。
TOKYO BASEにて度付きをご希望の皆さんには、アリアーテトレスはもとより、ご希望に応じてZEISSカラーのなかからお好みのカラー・濃度をお選びいただくことも可能となりますので、ZEISSカラーをご検討の皆さんはスタッフまでお気軽にお声がけください。
「col.395」red sasa (赤ササ)
”赤ササ”といいながらも、「FA-160」などで採用している赤に比べ非常にシックな色合いの「col.395」
スタイルサンプルをご覧いただくとお分かりのように、距離を置いて見ると黒のように感じるほど落ち着いた色合いになります。逆にいいかえると、どういったお洋服にも合わせやすくその使い勝手の良さがポイントであり、今までサングラスを掛けたことがない皆さんでもチャレンジしやすいカラーになります。
また、決して目を惹くような鮮やかなカラーではありませんが、季節も問わずトレンドにも左右されることがない分、末永くご使用いただけるサングラスになるかと思います。
レンズ濃度は79%のブラウン、昨日ご紹介した「col.001」に組み合わせたグレーよりもやや濃く、西日の眩しさなど強い日差しもしっかりと抑えてくれます。尚、可視光線調光レンズのブラウンをお選びいただくと、着色した状態では同じようなイメージになるかと思います。
「col.478」blue sasa (青ササ)
眼鏡ライターとして、数多くのメガネ・サングラスを見てきた伊藤美玲さんイチオシのカラーであり、美玲さんご自身はクリアレンズでメガネとして愛用されている「col.478」(青ササ)
こちらのブルーは「RF-051」「RF-080」でも採用されており、過去の実績がそのまま反映されれば「RF-230」でも人気のカラーになりそうです。
と、いうのも意外にありそうでないブルー、いや・・・厳密にいえば良いブルーがないといった方が正しいかもしれません(汗)「FA-440」で使用している「col.492」(藍色)よりも若干透け感があり、高級感も損なわないこの絶妙な色合いです。
レンズカラーは「col.001」と同様に濃度69%のグレー。こちらも定番ともいえる組み合わせになりますが、サングラスとしての使い勝手の良さは美玲さんのお墨付きです。
「col.594」blue (青)
ご存知シルモドールにノミネートされた「RF-210」でも採用されたイタリア マツケリ社製の新色「col.594」(青)
女性の皆さんからの評判も良く特徴的な色合いですが、「RF-210」はインパクトも強く、クセの少ない「RF-230」ではスタイリングの際もぐっと取り入れやすくなるかと思います。
つい先日ご来店いただいた女性のお客様も、初見ではフォックス型に難色を示したものの、実際に掛けてみるとそのイメージの違いに驚かれ、むしろそのギャップに好印象をも抱かれたようです。そう、「RF-230」は実際に掛けてこそ本領を発揮します。
レンズカラーは「col.395」(赤ササ)と同じく濃度69%のブラウン、もしも度付きにされるのであれば、グレー系のカラーレンズを組み合わせてみてもよろしいかと。つい先日「RF-210」の「col.594」(青)のサングラス仕様についてお問い合わせいただいたので、また後日ご紹介したいと思います。
明日は「RF-230」オプティカル仕様のスタイルサンプルをご紹介しますので、是非お楽しみに!
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