FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)生産終了モデル「RF-016」が最後の再入荷

おはようございます、店長です。

季節の変わり目とともに、ワタクシの周りでも体調を崩されている方が多いように感じます。本格的な冬がやってくるのも時間の問題となりますが、このまま体調を崩さず2025年を無事に終えたいところです。


さて、ここ最近既存モデルの再入荷が続いておりますが、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。


「RF-016」

今年5月に発表した生産終了モデルの該当品番となった「RF-016」ですが、このタイミングで全カラーが再入荷いたしました。つまりこれが最後の再入荷となる訳ですが、全カラーが揃ったところで改めてご紹介させていただきます。

「RF-016」¥48,400(税込) 2021年発表


サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm


ご覧のようにフレンチテイストのクラウンパント型をベースに、肉厚で重厚感のある、いかにもFACTORY900らしい仕上がりだと思います。そのディテールも1stモデルを彷彿とさえる凹凸のある立体造形を駆使し、フレンチテイストといいながらもどこか未来感を感じさせるタッチは今のレトロシリーズとは異なる魅力を秘めています。


そう、「RF-016」は2021年の発表となりますが、特に2023年以降に発表したレトロシリーズはよりシンプルな面造形を多用しており、明らかにその違いがお分かりいただけるかと思います。これはもちろん、どちらが良い・悪いという話ではなく、その時代によってデザイナー自身の感性に変化がありプロダクトにも変化が生じ皆さんの好みも分かれるところではないでしょうか。


とはいえ、2021年から本格的に導入となったクリングスパッド仕様によって、かけ心地の安定感が増し非常にご好評をいただいたこともあり、今では国内ではクリングスパッド仕様が基本となりました。


実際に掛けた印象ですが、「RF-016」はやや小ぶりなサイズ感ということもあり今回はスタッフ松本で撮影を行ってみました。


小ぶりなサイズ感といいながらこのボリュームから成る洗練されたデザインは、フレンチビンテージとも異なる、オリジナリティに満ち溢れており、このコンサバティブな時代背景においても皆さん一人一人の個性を引き立ててくれます。


今回TOKYO BAESにはカラーバリエーション全5色が入荷しましたが、OSAKA BASE及び公式オンラインショップでは「col.125」(バラフスモークツートン)がすでに完売となっております。
海外のお客様からも品番指名の多い「RF-016」、在庫が無くなり次第終了となるため気になる方はこの機会に是非ご検討ください。


「col.001」black (黒)


「col.125」barafu/smoke two-tone (バラフスモークツートン)


「col.126」beer brown/olive two-tone (ビール茶/オリーブツートン)


「col.128」barafu (バラフ)


「col.840」clear gray (クリアグレー)


FACTORY900 TOKYO BASE
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